漫画「魔法科高校の劣等生 来訪者編」全7巻完結 感想
最近仕事が忙しかったり、やりたいことが多くて結構ブログサボってしまった(というかちょっと忘れてた)。本当に時間が足りない…。
「魔法科高校の劣等生」は、
入学編~横浜騒乱編はアニメ
追憶編~ダブルセブン編は漫画
こんな感じでたどっていってる。
2014年に放送されたアニメが面白くてハマった。
2期がいつまでたっても始まらなくて小説も読み始めてさらにハマってる感じだ。
漫画「魔法科高校の劣等生 来訪者編」全7巻
ついに漫画版来訪者編の完結!
原作では9~11巻にあたる。今後の物語にも大きく関わってくる序章といった感じ。
感想
漫画版の作画は「マジコ!」。なんとなく追憶編の「依河和希」、ダブルセブン編の「きたうみつな」と2人の絵と比べると魔法科高校の劣等生らしさとはなんか違う絵といった感じがする。うまくは言えないのだが。目の色が若干薄いのでそう感じるのかなーって気もする。ちなみに合間合間に描かれるデフォルメキャラは可愛くて好きです。
魔法科高校の劣等生にも金髪巻き髪の女の子の登場。アニメや漫画のキャラの金髪巻き髪キャラはどうしてこんなに可愛いのか。高校生として過ごしているリーナは
エリカVSリーナ、深雪VSリーナなどいろいろなバトル、学友たちの活躍USNA軍と四葉家のやりとりなど四葉家の弱体を狙う七草家の動きなど楽しかった。バトルに関してはエリカVS修次が意外だった。本気ではなかったにしろ2人のすごさが垣間見れるものでした。結構好きな場面。
6巻ラストの方のレオと深雪のからみもなかなかない貴重なもの。「ありを踏みつぶすゾウ」って表現がよく伝わるなあw
ちなみにこれを読む前にスティーブルチェース編を読んでいるので九島家がパラサイトを持っていた経緯というのにもついに詳しい話しがわかってこうつながっていくのかーという納得できた。
最後に
アニメ2期はまだですか?