仕事を休むことは悪なのか

昨日一昨日と休みだった。昨日はほぼ１日寝込んでた。

風邪って感じではないと思うのだけどなんか身体が怠いって感じ。

病院には行ってない。原因は不明。除湿で弱冷房状態でずっと部屋にいたから

よくないのかなーとか思い、換気をしたけどいまいち変化なし。７０％を超える湿度が鬱陶しくて結局、除湿冷房部屋に戻っている。

今朝からも怠さがとれないので仕事を休んでしまった。

普段ならとりあえず仕事に行ってるくらいの状態なのだが、なんかもういいか、みたいな。気分も落ち込んでる感じ。原因不明ってところがさらに鬱陶しい。

なんとなく部屋でごろごろし、グラブルやったり読書したりテレビ見たり…、なんで休んだんだろうなーという罪悪感もある中こんなことを考えていた。

基本的に僕は仕事を休むのは悪！という認識でいる。

なぜかというと、「体調不良＝ズル休み」っていうイメージがどうしてもあるからかなと。これに関しては何か信用できない感じがしてしまう。

個人的には「事前に休むことを連絡してある」ということであれば特に何も思わないが、

突発的に、「体調が悪くて…」、「急用ができました！」みたいな休みは受け入れにくいって感じ。

仕事の日なんてもともと決まってるんだから体調管理しっかりしてくれとか、仕事の日に急用ってなんなの？みたいな気がしてしまう。

たぶん子供のころに両親がそういう考えだったかはわからないけど仕事を休まない姿を見て育ってきたから自分もなんとなくそういう風に感じているのかなと思う。学校を休んだりするのは悪いって教えられたような気もする。(あんま覚えてないｗ)

でも周りにも休む人とかほとんどいなかったしそれが当たり前だったんだろうな。

休みすぎるのはよくない、でも頑張りすぎるのもよくない。

というのが僕が思う答えかな。

日常で嫌なことがあった、

体調が悪い、風邪気味だ、

急な用事ができた、とか、

やる気が出ない日、どうしても休まないといけない日ってのはどうしてもある。

かといって、仕事を休むっていうことはその分、他の人に休んだ分の仕事が負担になってしまう可能性がある。

ということも考えないといけないのではないか、と思う。

そもそも休みが多いと周りから反感かってしまうこともあるだろうし。「僕/私が休まず働いてるのにこいつなんなの？」みたいな。

そう思っているからこそ、僕は今日休んだということに罪悪感を感じているのだと思う。

仕事をやる元気がなくても、グラブル、読書、テレビを見る元気はある！

その元気があれば明日からは頑張れるな！という風に前向きにとらえていきたい。

仕事は行きたくないし、やりたくない。

仕事に行く前から、「早く帰りたい…」と思うこともよくあるｗ

でも生活のためには働かないといけない。

独立して～、とかそんな小難しいことはできないし。

結局、社畜は楽！っていうことなのかもしれない。