「10分で読める神話と星座の話」 横山洋子監修 感想 (8月11日~13日はペルセウス座流星群らしい)
今日からお盆休み。
まだ仕事に行く可能性もあるけどひとまず9連休がはじまった。
とりあえず1日目。
それにしても予定もないし、暇だな…。
10分で読める神話と星座の話 横山洋子監修
内容紹介
日本の神話から12星座の物語まで夜空に広がる夢の世界!
(裏表紙より)
感想
星座のことをまずは簡単なところから知ってみよう!と思って購入。
わかってはいたけど児童用。小学低~中学年向きだそうだ。
身近にあるものの何も知らない星座。
星座占いとか色々あるけどその12星座のことも何も知らないしね。由来とかどんな物語があるとか。
大人でもまず読む1冊としては楽しいのではないだろうか。
僕のように本読むのを習慣化したいけど、なかなかうまくいかない…って人には簡単なところから気になるところを掘り下げていくってやり方もありかなって思う。
僕の星座はおひつじ座なのだが、実はこのひつじって金のひつじだったのかーとか、意外と悲しい物語があって、おひつじ座という星座になったんだなと。
おひつじ座って秋の星座だったんだね。とかw
思った以上に楽しめた。
こういうのって基本ゲーム知識がある分いろいろ比べてしまうところがあるけどそういうところも面白いw
最後に
8月11日~13日頃にペルセウス座流星群が見れるらしい。
僕の住む場所だったら見えるかなーとちょっと期待。冬だったら見えると思うんだけど夏はどうかな。あとは晴れることを期待するしか…。今日は曇り。
流星群ってまだ見たことないんだよね。
いつかはちゃんと見えるようなところに行って見てみたいかなーとふと思った。