ニュースを見て思ったこと 「吉本のあれ」
基本的に僕自身のアウトプットを目的としたブログなので時事ネタは書いていこうと思う。
正直自分の考えなんて陳腐で当たり前のことで、的外れなことしかないだろうからどうしようかと思っていた。
だけどそれはこのブログを始めた主旨と違うなと感じたのでこれからはたまには書いていこうかなと思う。
(ま、どうせ誰も見てないだろうしね!っていうことで)
宮迫、亮の会見を見て思ったこと
亮はしっかりと自分の意思があって今回の騒動について真摯に向き合い会見に臨んだんだろうなと感じた。宮迫の説明でもあった通り、会見の場での説明と謝罪を言い出したのも亮だったみたいだし。
宮迫はどちらかというと亮についてきた感じだろうか。その場にいた1番先輩だったようだし責任は感じていると思うが、亮の「記者会見をやりたい」という言葉がなければ会社の静観に流されてしまっていたのかなーという気がしなくもない。
実際には2人とも正直な気持ちを打ち明けつつ、会社とのやりとりに関することで暴露をすることになったが、この記者会見に対して相当の覚悟をもって臨んだことは確かだろうということはわかった。
もともと安心だと聞かされていた事案が世間を騒がせる大ごとになったのだからその不安は計り知れないものだっただろう。会社に不信感を持つのも当然といえる。
とにかく2人の覚悟をしっかり見極められた会見だったと思う。
岡本社長の会見を見て
この記者会見にはどれだけの意味があったのだろうか。長い時間やっただけで誠意も感じられないし、用意された言葉をただ語っただけって感じがした。
こんな会見やるくらいだったら質疑応答とかなしで、宮迫と亮の会見の疑惑などを説明するだけでよかった気がしなくもない。
冗談だったとかコミュニケーション不足だとか言ってるけど社長とか会社のトップが事をさらに荒立てたっていうのにここで保身をするのは違うよなーと感じた。ここまできて言い訳会見だったんだなと。
騒動が大きくなったのは自分たちの責任です。芸人たちは悪くない!くらい断言して言って欲しかった。
最後に
連日やってるこのニュースはもうお腹いっぱいです!
しいていうなら僕がテレビを見すぎている気がするっていう…。